風邪を引いてベッドに入っている時は、無駄に時間が長く感じられます。
そんな時に何を考えますか？
ギャザの大会で初めて勝利した時の事？
初恋の苦い思い出？
ただ楽しかったいつかの日常？
いつかは現実になるかもしれない将来の展望？
次の綿流しの被害者？そしてその犯人？
まだ見ぬ四葉のグッズの数々？
謀反が入った後のスタンダードの事？って事で無理やりに本題を書き始めます。
風邪のせいなのか？それとも元からなのか？
いつもよりすっちゃかめっちゃかなゴブリンの提供でお送りします。
今回は白について
謀叛が入っていないスタンダードでは、まず見る事が少ない色でした。
白の強みに2マナ以下の優秀な生物と、 神の怒り 原野の脈動 などのコントロール系のカードがあげられます。
しかし、前者は 瓶親和 電結親和 がいる環境では、最大の売りである速さが生かせません。
後者は、コントロールをしたいなら白で 神の怒り をうつよりも、
青の ヴィダルゲンの枷 で相手の生物を奪ったり、
無色の 忘却石 で一掃できる事もあり、
わざわざ白を使う利点があまりありません。
では次に、神河謀叛で今後の白に入るであろうと考えているカードをご覧下さい （Wisdom Guildさんより引用）
Final Judgment / 最後の裁き（さいごのさばき）→画像 (4)(白)(白)
ソーサリー Betrayers of Kamigawa，レア
すべてのクリーチャーをゲームから取り除く。
Hokori， Dust Drinker / 塵を飲み込むもの、放粉痢（ちりをのみこむものほこり）→画像 (2)(白)(白)
伝説のクリーチャー ― スピリット(Spirit) Betrayers of Kamigawa，レア
土地は、それらのコントローラーのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは自分がコントロールする土地を1つアンタップする。
2/2
Terashi’s Grasp / 天羅至の掌握（てらしのしょうあく）→画像 (2)(白)
ソーサリー ― 秘儀(Arcane) Betrayers of Kamigawa，コモン
アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。あなたは、その点数で見たマナ・コストに等しい値のライフを得る。
Umezawa’s Jitte / 梅澤の十手（うめざわのじって）→画像 (2)
伝説のアーティファクト ― 装備品(Equipment) Betrayers of Kamigawa，レア
装備しているクリーチャーが戦闘ダメージを与えるたび、梅澤の十手の上に蓄積(charge)カウンターを2個置く。
梅澤の十手から蓄積カウンターを1個取り除く：以下の3つから1つを選ぶ。「装備しているクリーチャーは、ターン終了時まで+2/+2の修整を受ける」「クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける」「あなたは2点のライフを得る」
装備(2)
この4枚が私が気になっているカードです。
今後のメタのいっかくに 梅澤の十手 が入った白ウィーニーが出てくるでしょう。
梅澤の十手 は戦闘ダメージを与えるだけで、強化か除去（ついでライフゲイン）ができる装備品です。
親和の強みである 大聖堂の信望者 を除去する新たな手段（他の手段は 粛清 火と氷の剣 ）を白に与えました。
塵を飲み込むもの、放粉痢 はコントロール系のデッキをガタガタにするであろう1枚です。
能力だけを単純に見ると 水位の上昇 と全く同じです。
青白で 大いなる玻璃紡ぎ、綺羅 大水招き 思考の牢獄 などでロックを目的としたデッキが出てきたり。
白ウィーニーの アルマゲドン の替わる土地ロックの手段として使われるでしょう。
最後の裁き は2枚目の神の怒り として使えます。
神の怒り は生物を除去する手段の中で群を抜いています、
しかしその1種類のカードだけでは除去が足りないのです。
最後の裁き では、クリーチャーが墓地に落ちないので、 夜の星、黒瘴 永遠の証人 などを気にせず除去できます。
白単色では6マナは重いので、緑と組んで使うのが一番いいと思います。
白緑で全体除去が 神の怒り 最後の審判 忘却石 が入ったデッキにはあたりたく無いです。
天羅至の掌握 は 解呪 が白に返ってきたという事で。
3マナでソーサリーになったとしても、白のサイドボードでは欠かす事が無いでしょう。
次回 第24回 かさたて
「逃した魚は人魚やったな（春子）」予告
次回は 青について書いたり書かなかったり。
そんな時に何を考えますか？
ギャザの大会で初めて勝利した時の事？
初恋の苦い思い出？
ただ楽しかったいつかの日常？
いつかは現実になるかもしれない将来の展望？
謀反が入った後のスタンダードの事？って事で無理やりに本題を書き始めます。
風邪のせいなのか？それとも元からなのか？
いつもよりすっちゃかめっちゃかなゴブリンの提供でお送りします。
今回は白について
謀叛が入っていないスタンダードでは、まず見る事が少ない色でした。
白の強みに2マナ以下の優秀な生物と、 神の怒り 原野の脈動 などのコントロール系のカードがあげられます。
しかし、前者は 瓶親和 電結親和 がいる環境では、最大の売りである速さが生かせません。
後者は、コントロールをしたいなら白で 神の怒り をうつよりも、
青の ヴィダルゲンの枷 で相手の生物を奪ったり、
無色の 忘却石 で一掃できる事もあり、
わざわざ白を使う利点があまりありません。
では次に、神河謀叛で今後の白に入るであろうと考えているカードをご覧下さい （Wisdom Guildさんより引用）
Final Judgment / 最後の裁き（さいごのさばき）→画像 (4)(白)(白)
ソーサリー Betrayers of Kamigawa，レア
すべてのクリーチャーをゲームから取り除く。
Hokori， Dust Drinker / 塵を飲み込むもの、放粉痢（ちりをのみこむものほこり）→画像 (2)(白)(白)
伝説のクリーチャー ― スピリット(Spirit) Betrayers of Kamigawa，レア
土地は、それらのコントローラーのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは自分がコントロールする土地を1つアンタップする。
2/2
Terashi’s Grasp / 天羅至の掌握（てらしのしょうあく）→画像 (2)(白)
ソーサリー ― 秘儀(Arcane) Betrayers of Kamigawa，コモン
アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。あなたは、その点数で見たマナ・コストに等しい値のライフを得る。
Umezawa’s Jitte / 梅澤の十手（うめざわのじって）→画像 (2)
伝説のアーティファクト ― 装備品(Equipment) Betrayers of Kamigawa，レア
装備しているクリーチャーが戦闘ダメージを与えるたび、梅澤の十手の上に蓄積(charge)カウンターを2個置く。
梅澤の十手から蓄積カウンターを1個取り除く：以下の3つから1つを選ぶ。「装備しているクリーチャーは、ターン終了時まで+2/+2の修整を受ける」「クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける」「あなたは2点のライフを得る」
装備(2)
この4枚が私が気になっているカードです。
今後のメタのいっかくに 梅澤の十手 が入った白ウィーニーが出てくるでしょう。
梅澤の十手 は戦闘ダメージを与えるだけで、強化か除去（ついでライフゲイン）ができる装備品です。
親和の強みである 大聖堂の信望者 を除去する新たな手段（他の手段は 粛清 火と氷の剣 ）を白に与えました。
塵を飲み込むもの、放粉痢 はコントロール系のデッキをガタガタにするであろう1枚です。
能力だけを単純に見ると 水位の上昇 と全く同じです。
青白で 大いなる玻璃紡ぎ、綺羅 大水招き 思考の牢獄 などでロックを目的としたデッキが出てきたり。
白ウィーニーの アルマゲドン の替わる土地ロックの手段として使われるでしょう。
最後の裁き は2枚目の神の怒り として使えます。
神の怒り は生物を除去する手段の中で群を抜いています、
しかしその1種類のカードだけでは除去が足りないのです。
最後の裁き では、クリーチャーが墓地に落ちないので、 夜の星、黒瘴 永遠の証人 などを気にせず除去できます。
白単色では6マナは重いので、緑と組んで使うのが一番いいと思います。
白緑で全体除去が 神の怒り 最後の審判 忘却石 が入ったデッキにはあたりたく無いです。
天羅至の掌握 は 解呪 が白に返ってきたという事で。
3マナでソーサリーになったとしても、白のサイドボードでは欠かす事が無いでしょう。
次回 第24回 かさたて
「逃した魚は人魚やったな（春子）」予告
次回は 青について書いたり書かなかったり。
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