ぴるぴるぴぴるぴぴるぴ〜。

そんな呪文と共に送る かさたての日記?17回目。

執筆、構想、企画、その他もろもろ担当 ゴブリンの提供でお送りします。
 
 
 
前回の続きで神河謀反のプレーリの試合についてと、謀反のカードを使っての感想を書きます。

 
 
1回戦  黒緑白  ○○
 

1本目
大牙の衆の忍び の忍術が通り、アドバンテージを得る。
その後 兜蛾 九輪杖 等で場を制圧

2本目
1ターン目、 茨の子
2ターン目、忍術で 深き刻の忍者
3ターン目、 水面院の視線曲げ 茨の子
4ターン目、忍術で喉笛切りを出し、毎ターン除去が始まり。
相手の除去が足りず投了。
 
 
 
2回戦  Jackさん  青白タッチ赤  ××

 
1本目
こちらの 大牙の衆の忍び の忍術を、 天羅至の評決 で防がれてテンポが狂う。
次のターンから、 空民の学者 の能力のせいでこちらが展開できなくなり投了。
 
2本目
こちらのターン終了時に相手がマナバーンをして、次のターンに 砂の逆流 20点ほどライフをドレインされて終了。
 
 
 
3回戦  青白  ×○○

1本目
相手の場に 黄昏の守護者、秘加理 が出て、殴り合いになるが勝てませんでした。
 
2本目
こちらが忍者 喉笛切り 深き刻の忍者 骨奪い を高速で展開して相手を圧倒
 
3本目
サイドボードから入れた 狐の易者 が、相手を拘束し続ける。
その間に、 水面院の視線曲げ + 聖鐘の僧団で殴りきる。
 
 
 
 
4戦目   白赤   ××
 
 
1本目
相手の速さに追いつけません。

2本目
上記と同じ。
相手の出したカード 卑血の芙巳子 義理に縛られし者、長雄 恩義ある侍 今田の旗本など
 
 
 
 
5戦目  赤黒  ×○△
 
 
1本目
 霜のオーガ から、2回ほどいいパンチをもらいテーブルに沈む。
 
2本目
相手の 沼居の災い魔 と、殴り合いになる。
相手の場に追加されたクリーチャーにX=5の 喰い込む疫病 をプレイし、ライフが回復し勝利。
 
3本目
悪忌のひび撃ち、イシイシ が出たが、時間が足らずドローになる。
 
 
 
感想

忍者の能力は強いが、マナを払ってクリーチャーを戻すので展開が遅くなった。
しかし、喉笛切りは別格
 
忍者と、 浪人の戦棍 との組み合わせは強力。
 
前に書いた 樹海の咆哮 の評価を下げます。
このカードは、使うタイミングが5戦通して1度もありませんでした。
 
神河謀反の入ったリミテッドでは、低いマナでパワーが高いクリーチャーが多いので、早いデッキが多くなった気がします。
 
神河謀反のリミテッドで 一番強いカード 梅澤の十手 だと実感しました。

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